☆幼年誌全プレ品☆
何年の何月号・値段等も完璧にしたかったのですが、
掲載雑誌の完全発掘調査まで至りませんでした。
「テレビマガジン全員サービス ウルトラマンパワード/ひかる!フラッシュプリズム」
パワードのビデオリリース開始と同じ位だった記憶があるので、1993年末?
まん中の球体を押すと、先端内の電球が光ります。大きさは実物の2分の1位。ペンライトみたいです。 一時期、テレマガ・てれびくんから離れていたんですが、この頃から再び買い始めました。
「ウルトラマンティガ ぴかぴか!メロディーバッジ」
講談社【おともだち】の、たぶん1997年1月号('96.11月末発売)での愛読者全員特別サービス。
郵送料込みの480円分の切手を送るともらえました。
裏のスイッチを押すと、カラータイマー部の青色発光ダイオードがかなり速い間隔で点滅し、電子音単音の“TAKE ME HIGHER”が鳴ります。 こういったモノって、サビの部分だけの繰り返しが多いんですが、これはなんと1コーラス分鳴ります。ただし同一フレーズ部分は省略されていますが、それでも37秒あるんです。これは嬉しかった! JASRAC(日本音楽著作権協会)の証紙が裏にちゃんと貼られてます。
V6ファンにもおすすめの一品。
「ウルトラマンティガ/ひかる!スパークレンス」
テレビマガジンのたぶん1997年2月号('96.12月末発売)の全プレ品。
持ち手金色部分のボタンを押すと、赤い電球が光ります。それだけ。 パワードフラッシュプリズムと同様の品です。サイズはかなり小さいし、特に遊べる訳でもなく、かといって精密なミニチュアでも無し。
子供に与えるのなら、ユタカの廃価版も売ってましたしね。
なかなか微妙な商品です。
「ウルトラマン対決パノラマシート」
テレビマガジン1997年7月号('97.5月末発売)の全員サービス品。
行楽地等で使うビニールシートに、ウルトラマン達の新撮(もしくはテレマガグラビア用?)対決場面の写真がプリントされています。 ティガの時の様に、リーフラッシャーの光るキーホルダーが全プレになるだろうという予想は大きく外れました。
う〜ん、これはどうでしょうか・・・今なら付録にでも付きそうですね。まあ、デカさで許します。
「ウルトラマンダイナ フィギア時計」←フィギュアでは無い!
テレビマガジン1998年1月号('97.11月末発売)の全員サービス品。
デジタル時計の付いた台座にダイナの人形がのってるだけの品です。 人形自体の出来もあまり良いとは言えません。
届くのがかなり遅れた全プレ品でした。 中国での製造過程でトラブルが続き時間がかかったと説明があり、お詫びのしるしにシール付きメモ帳も一緒に送られてきました。 いろいろ大変ですね。
「ウルトラマンガイア プリントカメラ」
テレビマガジン1999年1月号('98.11月末発売)の全員サービス品。
プラスチック製のカメラ。“写るんです”のフィルム交換式みたいなものです。
撮るとガイア・アグルが一緒に写真に写ります。 と、いっても、レンズ後に組み込んだ透明プラプレートに黒線で描かれたガイア・アグルの絵が焼き込まれるだけなんですけどね。
私は試してませんが、たぶん晴天時で明るいバックの時しか見えないんでは、と思います。
この様に無理矢理グッズにするというのも、全プレならでは。その後まさか「超でかフィギュア」という全プレの花形が登場するなどとは、この頃はまだ夢にも思ってませんでした。
「ウルトラマンガイア おでかけリュック」
講談社【おともだち】の全員サービス品。
ガイアオンエア中の企画です。
目だけが少し立体になってるガイアの顔がプリントされてます。 それを広げると内側に全身の絵が登場!
「わあぁ!かっこいいー♪ ガイア美白ヴァージョン」・・・?
プリントされてるのが写真ならば文句無いのですが。 もちろん、これを背負ってお出掛けはしてません。
私の中では、ビッグソフビが登場するまで全プレの目玉商品的存在だった特別編集ビデオ達。

上段左から
「テレビマガジン特製/ウルトラマンパワードビデオ年賀状」
新撮のパワードから新年のご挨拶。
パワード自身による能力や技の秘密の紹介や、第1話〜3話の名場面があります。
オープニングとエンディングの歌も1コーラスずつ収録。(10分)

「テレビマガジン特製/ウルトラマンパワード大決戦スーパービデオ」
同じく歌付き。新撮で初代マンがパワードと共に怪獣を研究します。
旧マン怪獣写真〜パワード怪獣映像という流れ。パワード版の全怪獣紹介してます。
最後にビデオとサウンドバトラーのCM入り。(12分)

「テレビマガジン特製/ウルトラ戦士スペシャルビデオ」
これも新撮部分が楽しいです。(10分)
初代マンがグレートとパワードを呼びます。そしてさらに・・
「宇宙警備隊第411作戦室に出頭せよ!」ニューフェイスのネオスとセブン21の登場。
グレート・パワードが自分達の戦いの映像を見せながら2人にアドバイス。
その後2人はバーチャルシュミレーション空間において敵との模擬戦闘。この映像が、あのザム星人・ドレンゲランと戦うネオス・21のプロモ映像(パイロットフィルム)なんです。 当時ウルフェス等で流れていたこの映像、断片的にはいろいろなビデオに収録されていますが、最後のスタッフの記念写真風景まで入った完全版の収録を是非実現して欲しいものです。

「SHOGAKUKAN ORIGINAL VIDEO ウルトラ超怪獣21ファイル」
てれびくんの全プレ品。新撮はありません。
タロウ・帰マン・A・セブン・80・レオ・初代の順に21体の怪獣の紹介です。
各ウルトラマンの身長・体重・必殺技解説の後、怪獣解説。(20分)

下段左から
「テレビマガジン特製/ウルトラマンティガスーパービデオ」
ヤプール空間の映像をバックにした新撮のティガが、名場面映像を見せながら自分の紹介・解説をしてます。(13分)

「完全新作!テレマガとくせいスーパービデオ/ティガ・ダイナ・ガイア」
ティガ・ダイナ・ガイアのオリジナルビデオ発売に先立っての、それぞれのダイジェスト紹介です。新撮はありません。  ケースが少し上等です。最後に関連商品の静止画CM入り。(17分)

「特別版ビデオ/ウルトラマン超闘士激伝」
コミックボンボン連載の漫画が、オリジナルアニメビデオとしてバンダイのばっちしVシリーズで発売されるに先立って、そのダイジェスト版が全プレとなりました。 最後に関連商品のCM入り。
皆さんもそうだと思いますが、このコミックスの続刊刊行を心底願います。(9分)

「小学館特製オリジナルビデオ/ゴジラ2000スーパービデオ」
特報・予告編・特別編集名場面集収録の、てれびくん全プレ品。(13分)

最近無くなって久しいウルトラの全プレビデオ。魅力的な新撮で再び企画して欲しいな〜。
さて、いよいよ全プレの真打ち、ビッグソフビの登場です。
ガイアオンエア中にテレマガから全プレアグルが出た時は、もう嬉しかったです! まさにこれこそ待ち望んでいた企画でした。 だいたい2ヶ月に渡り注文受付があるので、毎回2体ずつ手に入れております。

・テレマガ企画の
「超でかフィギュア」
アグルV2〜ティガダーク〜ネオス〜コスモスルナ〜ジャスティス

・てれびくん企画の
「とく大リアルフィギュア」
コスモスコロナ〜コスモスエクリプス〜スペースコロナ

よく見るとスタンダードソフビとほとんど同じ造形・バランスなので、たぶん同じ原型を縮小して700円サイズにも利用しているんでしょうね。全くの私の想像ですが。
フィギュア系のショップで、たまーにこのサイズの初代マンやティガ3タイプ、ガイア等などのパチモンが売られています。ご丁寧に、郵送用のダンボールケースもそれっぽく作られてて感心しました。ちょっと欲しいなーとか思ってます。
その後の全プレビッグソフビシリーズ

てれびくん「ウルトラマンレジェンドとく大フィギュア」
激しくカッコイイです!
テレマガ「ウルトラマンネクサス ジュネッス 超でかフィギュア」
バンダイのスタンダードサイズと同じ型を使っているのかなと書きましたが、これに限っては良く見たら微妙に違ってますね。
この全プレ品の少し前に出たプライズ品ジュネッスの出来が大変良かったので、どうしても比較してしまいます。いつもなら2ヶ月連続でテレマガを買って2体入手するところを、今回は節約で1体のみとしました。
てれびくん「ウルトラマンネクサス ジュネッスブルーとく大リアルフィギュア」
今回も1体のみの入手。出来が良く安いプライズ品ソフビに慣れた最近は評価も厳しくなろうというものです。
テレマガのジュネッスの時は先に郵便振込みすると送られてきましたが、てれびくんは昔ながらのやり方です。申し込み用紙を封筒で送って、商品が届いたら振り込む。 商品代金もテレマガより少し高いうえに、封書の80円も余分にかかるので、小学館さんも先払い方式にして欲しいです!
てれびくん「ウルトラマンマックス 超特大リアルフィギュア」
やはり後払い方式なのでテレマガ版より少し高くつきますが、今回のこのマックスはとても気に入ってます。
まだプライズ品他でこのサイズのマックスが出ていないというヒイキ目はあるかと思いますが、プロポーション・各部モールド等、実物スーツをかなり忠実に再現しているでしょう。
頭部の複雑なディティールもバッチリです。目の厚みの部分を塗り足したらさらに良くなると思います。
このフィギュアに合うマックスギャラクシーがてれびくんの付録に付けば嬉しいな。
テレビマガジンが平成ウルトラオンエア中に誌上にて企画していた「ウルトラマンファンクラブ」の歴代会員証です。代金分の切手を送ると貰えました。

ウルトラマンティガ時代
見る角度によって、マルチ・パワー・スカイに絵柄が変わります。 GUTSバッジも付いてきました。
同封の紙の『ウルトラマンティガ5つのちかい』
1.ウルトラマンファンクラブ会員であることにほこりをもとう!
2.天気がいい日は外でおもいっきりあそび、体をきたえよう!
3.すききらいをしないでごはんをたべよう!
4.なかがよいおともだちをいっぱいつくろう!
5.テレビマガジンの「ウルトラマンティガ」のページを毎月みよう!
・・・2.3.4.で私は会員失格です。

ウルトラマンダイナ時代
こちらは初代・セブン・ダイナに変化します。 同じく『ウルトラ5つのちかい』
1.はやねはやおきをしよう!
2.あいさつをはっきりいえるようになろう!
3.ごはんはよくかんでしっかりたべよう!
4.交通ルールはきちんとまもろう!
5.天気のいい日は元気にあそぼう!

ウルトラマンガイア時代
絵柄変化では無くなり、銀ピカ地にガイア登場ポーズの写真。
『会員のちかい』
1.会員であることにほこりをもとう。
2.天気のいい日は外でおもいっきりあそび、体をきたえよう!
3.すききらいをしないでごはんをたべよう!
4.なかがよいおともだちをいっぱいつくろう!
5.テレビマガジンの「ウルトラマン」のページを毎月みよう!

ウルトラマンコスモス時代
絵柄変化復活。ただしルナ・コロナの2面です。 会員証だけしか送られて来ていません。

こうして見ると全てロゴや裏面のデザインは統一されていますね。
【ULTRA N PROJECT】でもファンクラブ発足してくれたらよかったのにな。
「ウルトラマンゼアス/ウルトラM・Y・D・O隊員証」
てれびくんの、たぶん1997年1月号の企画。
本誌に付いている隊員証の裏に自分の写真を貼り、住所・氏名など隊員情報も書いてそれを小学館に送ると、隊員No.のハンコが押されラミネート加工されて送り返されて来ました。 特製銀ピカシールと一緒に。
この年4月公開の「ウルトラマンゼアス2」の劇場窓口でこの隊員証を見せると、割引料金になりました。

『裏面の言葉』
このカードを持っている者を隊員と認めます。
              M・Y・D・O隊長 薩摩 萬

ウルトラマンゼアス5つのちかい
一.弱い者いじめをしないこと
一.すぐに泣かないこと
一.うそをつかないこと
一.清けつ第一
一.お父さんお母さんの言うことをよくきくこと

角田さんとアンディ・フグさんの勇姿が思い出されます。 ゼアス3、いつか作って欲しいです。
歌とコーラス入り音楽の権利もどうにかして下さい。
「ウルトラマンコスモスファンクラブ」
てれびくんの企画。申し込み用紙を送って、代金は商品が来てから700円を郵便局に振り込みました。
プラ製・No.刻印入りの会員証と、金属製バッジ3個/ルナ・コロナ・チームEYES、
そしてそれらを取り付けられる台紙のセットです。

『ウルトラマンコスモスファンクラブのちかい』
・平和を愛し 正義の心をもとう!!
・友だちと なかよくしよう!!
・動物を かわいがろう!!

この商品、予想以上に応募があったらしく、製作が間に合わず2ヶ月程発送が遅れたので、先に一番左のバッジと共に詫び状が送られて来ました。 殊勝な心遣いです♪
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